2012年12月08日
京都市動物園ツシマヤマネコ企画でゼミ生の活躍 ゲーム編
11月24日 京都市動物園で開催された「やまねこ博覧会」
当園で展示しているツシマヤマネコの普及啓発をおこなうイベントで、
専門学校のゼミ生が、ゲームと卒業研究成果発表をさせていただきました。
ヤマネコの生態を知ってもらうゲーム
寒い中、40名ほどが参加してくださいました。
アイスブレイク わたしはだれ?
4つのヒントを出すから、動物をあててね。
子どもたちはすごく集中します!
あててもらったのは
ネズミ カエル そして これらを食べる ツシマヤマネコ!
ヤマネコが生きるのに必要な環境要素
食べ物 水 すみか
環境要素とのバランスを実感するゲーム
プロジェクト・ワイルドのアレンジ版 オー! ヤマネコ
環境要素をゲットできたら繁殖できて、得られなかったら環境要素になる。
ヤマネコの個体数をグラフ化して、見てみよう。
増えたり減ったりしているね。でも安定している。
では、つぎに、ツシマヤマネコの減少を招いている要因をいれてみよう。
車(交通事故)、野良猫(病気の感染)役の学生が入ってゲームを再開すると、
本気で鬼ごっこに熱中する男の子や、怖がってしまう女の子が出るハプニングが、、
保護の取り組みも進められている。
たとえば、ヤマネコの餌動物が集まる田んぼづくり
お兄さんたちが、今度は田植えを演じてくれました。
豊かになった食べ物を最後、みんなでゲットしてゲームを終了しました。
学生はゼミの中でプロジェクト・ワイルドの一般指導者の資格を取得しており、
今回はその応用をチャレンジできました。
めりはりある進行、温かな子どもたちへの対応。
子どもたちの目線に近い若い人たちの支援の効果をうれしく実感しました。
ツシマヤマネコ担当の方からは、
動物園でのゲームの応用、柔軟な進行が参考になったとおっしゃってくださいました。
このような参加型のツールは有効で、
場面、状況に応じてどのようにアレンジするかがポイントです。
またどこでもいつでも、お手伝いします
当園で展示しているツシマヤマネコの普及啓発をおこなうイベントで、
専門学校のゼミ生が、ゲームと卒業研究成果発表をさせていただきました。
ヤマネコの生態を知ってもらうゲーム
寒い中、40名ほどが参加してくださいました。
アイスブレイク わたしはだれ?
4つのヒントを出すから、動物をあててね。
子どもたちはすごく集中します!
あててもらったのは
ネズミ カエル そして これらを食べる ツシマヤマネコ!
ヤマネコが生きるのに必要な環境要素
食べ物 水 すみか
環境要素とのバランスを実感するゲーム
プロジェクト・ワイルドのアレンジ版 オー! ヤマネコ
環境要素をゲットできたら繁殖できて、得られなかったら環境要素になる。
ヤマネコの個体数をグラフ化して、見てみよう。
増えたり減ったりしているね。でも安定している。
では、つぎに、ツシマヤマネコの減少を招いている要因をいれてみよう。
車(交通事故)、野良猫(病気の感染)役の学生が入ってゲームを再開すると、
本気で鬼ごっこに熱中する男の子や、怖がってしまう女の子が出るハプニングが、、
保護の取り組みも進められている。
たとえば、ヤマネコの餌動物が集まる田んぼづくり
お兄さんたちが、今度は田植えを演じてくれました。
豊かになった食べ物を最後、みんなでゲットしてゲームを終了しました。
学生はゼミの中でプロジェクト・ワイルドの一般指導者の資格を取得しており、
今回はその応用をチャレンジできました。
めりはりある進行、温かな子どもたちへの対応。
子どもたちの目線に近い若い人たちの支援の効果をうれしく実感しました。
ツシマヤマネコ担当の方からは、
動物園でのゲームの応用、柔軟な進行が参考になったとおっしゃってくださいました。
このような参加型のツールは有効で、
場面、状況に応じてどのようにアレンジするかがポイントです。
またどこでもいつでも、お手伝いします
Posted by ポケット at 22:26│Comments(0)
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