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プロフィール
ポケット
ポケット
松本朱実(まつもとあけみ)
動物教材研究所pocket                    

「pocket」の意味
動物解説員として東京の動物園に勤務中、カバンに骨や羽、模型などを詰めて小出ししながらガイドをしていました。子どもたちから「ドラエモンのポケットみたい!」と言ってもらい、以来、動物の不思議をわくわく発見できる働きかけをおこないたいと、この名前を使っています。                                              

もう1つの意味として、ポケットは、潜在する資源(動物の情報資料、人々の興味や探究心)ととらえ、これらを引き出して動物や環境に対する興味や認識を広げる支援をしたいと思っています。     
                                   
全国どこでも、いろいろな教材をカバン(ポケット)に詰めて出張授業や企業の研修機会など、遊びにうかがいます♪                    

ポケットにちなみ、カンガルーのイラストは近所の絵手紙を描かれる美術の専門の方に描いていただきました。有袋類は私が好きな分類群の1つで、飼育係をしていた頃、ダマワラビーの人工哺育をおこなった経験があります。

2011年12月26日

中学校理科の出張授業 食べ物のつながり

12月16日、和歌山県立向陽中学校3年生の理科の授業に伺いましたface02

食物連鎖生態系の循環を学ぶ単元です。

7つの観察ポイントを設定し、4人の班で回る、クイズオリエンテーリング。

随所に図鑑を置き、動物の種類を考えてもらうようにしたら、
予想以上に長い時間をかけて、話し合い、観察してくれました。

剥製ポイント

モグラ? ヒミズ?ヒメヒミズ?体長を計測してみよう。正解はヒミズ

骨ポイント

だれの頭骨?犬歯がするどい。でも奥歯は幅広い。 正解はタヌキ

虫ポイント

この昆虫は? 甲虫の仲間だけど 何を食べる? 正解はエンマコガネ(糞虫)

ほかには
食べ跡ポイント
糞ポイント
顕微鏡ポイント
落ち葉ポイント  


つまり、食性と形態、つながり、分解者の役割などを、
7つのポイントを回ると、概観がつかめるように配置しました。

骨、糞、昆虫など、実物を見て考える活動は興味を持ってくれたようで、
これだけで40分ほどかかりました。

説明の後に、生物種環境要素が書いてあるシールを1枚ずつ配り、
胸に貼り、どれかになってもらいました。
水になる人、タヌキになる人、カビになる人 などなど。

そして自分とつながりのあるだれかを見つけ、つながっていき
1つの輪をつくります


そして人間椅子をつくり、40人が上手に座れました!
環境教育プログラム「プロジェクト・ワイルド」のアレンジ版です。

外来種が入ると、、
森林が伐採されると、、
バランスが崩れる事も実感してもらいました。

向陽中学校では環境分野の学習活動を取り入れ、
生徒さんたちはふだんから、フィールドでの観察や話し合い活動を体験しています。

関心や探究心が高く、またゲームも盛り上がって、
私も楽しい時間を過ごさせていただきました。



中学生は中学生なりの、深い学習もできそうで、
今後も学年ごとにお手伝いできれば幸いですik_48                         



  

Posted by ポケット at 22:33Comments(2)出張授業

2011年12月15日

福島の実家からリンゴが届きました

夫の実家、福島の叔父からリンゴが届きました。

毎年、お歳暮のやりとりで頂いている立派な会津リンゴです☆


大きくて豊かな香りで、中にはたくさんの蜜が!!


ご近所の友人に、福島のリンゴとお届けしたら、喜んでくださいました。
うれしかったです。

従兄弟の子どもたちは、外で十分に遊べない状況だそうで、
大変な思いをされています。

どうか皆さん、これからも福島を応援してください。  
タグ :福島リンゴ

Posted by ポケット at 21:39Comments(3)日々のできごと☆

2011年12月10日

天神崎で専門学校ゼミの校外学習!

12月8日、ゼミの校外学習で天神崎に行ってきましたicon12

今まで動物園での実習が多かったのですが、

自然フィールドでの体験もしてほしい
保全に携わってこられた方のお話を聞くことができたら

という思いから、

時期的にはあまり適さない冬となりましたが、
卒業研究発表が終わったこの日、
ナショナル・トラストの地、天神崎に行くことを決めました。

関連記事 連載25 と 連載26 をご参照ください

あいにくの雨でしたが、玉井済夫先生が、丁寧にご説明してくださいました。


地図の看板の前で。
ナショナル・トラスト運動とは、市民が寄付金を出して土地を買取り保全すること。


谷合の湿地。別荘建設予定だった山の尾根がここから見える。
ここでは、1月からカスミサンショウウオの産卵が見られます。
奥に入れば、ウバメガシのドングリを食べるオシドリもいます。


磯におりて


ムラサキクルマナマコ


カメノテ


磯で全員写真
冷たい雨の中でも、網を持ち楽しんで採集していました。


ふるさと自然公園センターに移動してご講義。
子どもたちに生物を触れて感じてもらい知ってもらう。
そのための場所を残す。
多くの人の関心、力が自然を保全する輪を広げる。
 
改めて心に響くお言葉でした。


アライグマの研究をされている鈴木和男先生
 関連記事 連載40 をご参照ください。

野生動物との共存は言葉で言えるような簡単なことではない。
野生動物とは距離を置くこと。

動物生態学を研究される立場からの貴重なご教示でした。

最後に、南方熊楠顕彰館と熊楠邸を見学しました。
植物学者、民俗学者、生態学の考えを導入など、
偉大な功績を残した熊楠について、
事前の学習が十分ではなかったので、
学生がどれだけ関心を持ってくれたかどうかですが。

私自身は、熊楠が新種の粘菌を発見した柿の木を見ることができ、
実際に触ってきて、いたく感激いたしましたik_48

写真はぼやけていますが。。

寒い中、みんなお疲れ様でした。
心に残ることがあればうれしいですik_14

  

Posted by ポケット at 01:05Comments(0)専門学校の学習