2012年01月21日
しらす丼!
昨日、ある用事で湯浅町に行ってきました。
昼食で立ち寄ったお店で、
紀州湯浅の名物「しらす丼」を頂きました!
もともとは猟師さんの賄い飯の1つだったものを、
地元の名物料理にして、まちおこしをおこなっています。
しらす丼が食べられるお店の前にはのぼりが立っています。
しらす丼定食
ご飯にたっぷりのしらす。
このお店「樹(いつき)さん」の工夫は、
柔らかな錦糸卵を、しらすの下に敷き、
ごま塩を振ってあります。
醤油をつけずに、しらすの旨みを味わいます!!
梅干、金山寺味噌、そして湯浅醤油。
全て地元産の材料を使っています。
その地域の自然の恵を堪能できる、贅沢な昼食でした。
このしらす丼は、昨年5月にシラス漁の取材で伺った際にも頂きました。
参考記事55 をご覧ください。
家に持ち帰りたいとお店のご主人にお尋ねすると、
近くの魚屋さんから、500グラムを買わせていただきました!
大きなシラス。早速、我が家でもしらす丼を頂きました。
なお、種類別に分けると
上からウルメイワシ、カタクチイワシ、マイワシの稚魚です!
この味の違いは、さらに、参考記事56 にご紹介しています。
皆さん、地元の名産をたくさん頂き、街を活性化させましょう。
昨年末に訪れた、那智勝浦でもマグロが絶品です!
昼食で立ち寄ったお店で、
紀州湯浅の名物「しらす丼」を頂きました!
もともとは猟師さんの賄い飯の1つだったものを、
地元の名物料理にして、まちおこしをおこなっています。
しらす丼が食べられるお店の前にはのぼりが立っています。
しらす丼定食
ご飯にたっぷりのしらす。
このお店「樹(いつき)さん」の工夫は、
柔らかな錦糸卵を、しらすの下に敷き、
ごま塩を振ってあります。
醤油をつけずに、しらすの旨みを味わいます!!
梅干、金山寺味噌、そして湯浅醤油。
全て地元産の材料を使っています。
その地域の自然の恵を堪能できる、贅沢な昼食でした。
このしらす丼は、昨年5月にシラス漁の取材で伺った際にも頂きました。
参考記事55 をご覧ください。
家に持ち帰りたいとお店のご主人にお尋ねすると、
近くの魚屋さんから、500グラムを買わせていただきました!
大きなシラス。早速、我が家でもしらす丼を頂きました。
なお、種類別に分けると
上からウルメイワシ、カタクチイワシ、マイワシの稚魚です!
この味の違いは、さらに、参考記事56 にご紹介しています。
皆さん、地元の名産をたくさん頂き、街を活性化させましょう。
昨年末に訪れた、那智勝浦でもマグロが絶品です!
2011年12月15日
福島の実家からリンゴが届きました
夫の実家、福島の叔父からリンゴが届きました。
毎年、お歳暮のやりとりで頂いている立派な会津リンゴです☆
大きくて豊かな香りで、中にはたくさんの蜜が!!
ご近所の友人に、福島のリンゴとお届けしたら、喜んでくださいました。
うれしかったです。
従兄弟の子どもたちは、外で十分に遊べない状況だそうで、
大変な思いをされています。
どうか皆さん、これからも福島を応援してください。
毎年、お歳暮のやりとりで頂いている立派な会津リンゴです☆
大きくて豊かな香りで、中にはたくさんの蜜が!!
ご近所の友人に、福島のリンゴとお届けしたら、喜んでくださいました。
うれしかったです。
従兄弟の子どもたちは、外で十分に遊べない状況だそうで、
大変な思いをされています。
どうか皆さん、これからも福島を応援してください。
2011年08月13日
がんばれ福島!聖光学院を応援!
12日、甲子園に高校野球の観戦に行ってきました。
第4試合、福島県聖光学院の応援です。
夫の実家が福島県郡山市。
私の生まれ、親戚も東北です。
今回の震災、原発による影響。
心を痛め、無力な自分に歯がゆい思いをしながら、
甲子園に応援に行こう。
夫と勇んで行って参りました。
3塁側アルプススタンド。
お盆に入り、満員のスタンド。
野球観戦が初めてだった私は、
美しい緑色のグラウンドと、すがすがしい球児たちの姿、
そして呼応する応援団の雰囲気に感動してしまいました。
私たちが座った前の席には、懐かしい福島弁のおじいさん、おばあさんが。
ご親戚の応援でしょうか?
そのお姿に接するだけでも、夫と2人、心がじわっときます。
自由席にも黄色いメガホンを持ったたくさんの人たちの応援が。
とても温かく、プレーに一喜一憂しながら、思いを分かち合いました。
歳内くんの好投、最後まで粘りある攻撃、相手チームの反撃
どれも素晴らしかったです。
惜しくも敗退したことは残念でしたが、改めて福島や東北の方たちに思いを馳せ、
観戦で多くの人と心を合わせられたことは、自分にとっても力になりました。
京都の送り火の問題、正しい科学的知識をどれだけ共有し、他者の立場を思いやり理解する、
冷静に考え、多くの人が自分のこととして関心を持ち、話し合うことが大切と感じます。
第4試合、福島県聖光学院の応援です。
夫の実家が福島県郡山市。
私の生まれ、親戚も東北です。
今回の震災、原発による影響。
心を痛め、無力な自分に歯がゆい思いをしながら、
甲子園に応援に行こう。
夫と勇んで行って参りました。
3塁側アルプススタンド。
お盆に入り、満員のスタンド。
野球観戦が初めてだった私は、
美しい緑色のグラウンドと、すがすがしい球児たちの姿、
そして呼応する応援団の雰囲気に感動してしまいました。
私たちが座った前の席には、懐かしい福島弁のおじいさん、おばあさんが。
ご親戚の応援でしょうか?
そのお姿に接するだけでも、夫と2人、心がじわっときます。
自由席にも黄色いメガホンを持ったたくさんの人たちの応援が。
とても温かく、プレーに一喜一憂しながら、思いを分かち合いました。
歳内くんの好投、最後まで粘りある攻撃、相手チームの反撃
どれも素晴らしかったです。
惜しくも敗退したことは残念でしたが、改めて福島や東北の方たちに思いを馳せ、
観戦で多くの人と心を合わせられたことは、自分にとっても力になりました。
京都の送り火の問題、正しい科学的知識をどれだけ共有し、他者の立場を思いやり理解する、
冷静に考え、多くの人が自分のこととして関心を持ち、話し合うことが大切と感じます。