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プロフィール
ポケット
ポケット
松本朱実(まつもとあけみ)
動物教材研究所pocket                    

「pocket」の意味
動物解説員として東京の動物園に勤務中、カバンに骨や羽、模型などを詰めて小出ししながらガイドをしていました。子どもたちから「ドラエモンのポケットみたい!」と言ってもらい、以来、動物の不思議をわくわく発見できる働きかけをおこないたいと、この名前を使っています。                                              

もう1つの意味として、ポケットは、潜在する資源(動物の情報資料、人々の興味や探究心)ととらえ、これらを引き出して動物や環境に対する興味や認識を広げる支援をしたいと思っています。     
                                   
全国どこでも、いろいろな教材をカバン(ポケット)に詰めて出張授業や企業の研修機会など、遊びにうかがいます♪                    

ポケットにちなみ、カンガルーのイラストは近所の絵手紙を描かれる美術の専門の方に描いていただきました。有袋類は私が好きな分類群の1つで、飼育係をしていた頃、ダマワラビーの人工哺育をおこなった経験があります。

2012年08月01日

5日に、みんなの学校講座 ★動物の行動研究★

8月5日(日曜日)に、

まちなか交流スペース『みんなの学校』イベント
動物いろいろウオッチング(第3弾&第4弾)を おこないますik_20


クリックしてお読みください

今回のテーマは  動物をよーく見て、行動を研究しよう!

午前は 9時30分~11時30分 和歌山公園動物園でface02

 好きな個体を1頭きめてずーっと追いかけて見ます

 動物たちの気分、他の個体との関係など

  いろいろなことが、見えてきます。



午後は 13時~16時くらいまで みんなの学校でik_48

 映像を見ながら、みんなで わいわいと ワークショップ。
 
 このように見て、こんなふうに記録をとると、行動の意味が見えてくる?

 
ドリトル先生のように、動物の言葉がわかるようになれば、楽しいですよね。

夏休みの自由研究でも♪

午前だけ、午後だけの参加もOKです。

小学生以上、大人の方もぜひ。

お申し込み・お問い合わせは みんなの学校 073-460-2028
当日参加もOKです。

お気軽にご参加くださいik_49







 

 

 

  

Posted by ポケット at 17:25Comments(0)企画プログラム

2012年07月17日

あすたむらんど徳島で剥製ウオッチングのお手伝い

7月12日から14日まで、徳島に行って来ましたface01

あすたむらんど徳島の子ども科学館 夏休み特別企画展のお手伝いです。

きしわだ自然資料館さん所有の剥製を、生息環境エリアごとに展示するコーナー。


私にご依頼があったのは、

剥製をよく観察するための、ワークシートづくり + 解説ツアー





とくしま動物園での動物観察ワークシートと合わせて作成し、

  両方を訪れたらプレゼント というタイアップ企画です。

動かない剥製をどれだけ、面白がって見てくださるのだろうか、、と思っていたのですが


初日の14日、悪天候にも関わらず、家族連れが続々と来場し、歓声があちこちでik_20

ほとんどの方がクイズに参加。
視点があることで、企画展示内の滞在時間が長かったです。


ホッキョクグマの間違いさがし

絵に3箇所間違いがあるのをあててもらう。(耳・尾・くび)

全体の体型を親子で相談しながらチェック。
 『くびがこんなに長いのは、今まで気づきませんでした』

体つきと生息環境、くらしとの関わりをお伝えするきっかけづくりになりましたik_73

サバンナのエリアでは


シマウマ、キリン、カバ 足の指は何本?
かかとはどこ?

サバンナを速く、疲れずに走る、足指のしくみに
みなさん、興味を持たれ、うれしかったですface02

間近で迫力ある形態を実感・確認できる剥製。
教材としての価値を、再発見する機会にもなりました。

スタッフの方への研修もさせて頂き、今後の説明を引き継ぎました。

今度は生きている動物を、とくしま動物園に見に行ってね。

動物園の方とご相談して作成したワークシートには、、


マントヒヒの赤ちゃんを見つけてね。
お母さんやお兄ちゃんとそばにいるかな?
何をしているかな?


サーバルキャットはどれくらいジャンプできるかな?


自分もジャンプして競争できる、工夫した展示

それぞれの見どころを、じっくり観察して、

動物やくらしとのかかわりに、興味を持って頂けるとうれしいですik_48






















  

Posted by ポケット at 13:30Comments(0)企画プログラム

2012年06月01日

明日、みんなの学校で動物いろいろウオッチング第2弾

明日6月2日、13時から、みんなの学校で、

動物いろいろウオッチング第2弾を担当します。

テーマは、 動物の歯いろいろ どんな食べ方?


クリックしてお読みください。

先日、きしわだ自然資料館でおこなった講座と同様に
歯のレプリカ作りも行う予定です。

本物のライオンやシマウマの歯と同じ形の模型は、
なかなか手に入りません。

小中学校の理科教材にも使えます!

関心ある方はご参加ください。


  

Posted by ポケット at 18:36Comments(0)企画プログラム

2012年05月30日

きしわだ自然資料館で動物の歯のレプリカづくり

5月26日・27日に、きしわだ自然資料館のミニ実習コーナー『動物ワークショップ』
を担当しました。

両日とも、元気で積極的な小学生などが参加してくれました。

テーマは、動物の歯と食べ方

歯の形を予想


本物の頭骨で確認


博物館ならではの、100万年前のゾウの頭骨化石レプリカも観察!



食べ方を動画で観察

ジャガーは奥歯で、鶏の骨もばきばきと噛んでる

型どり


注型剤を流し込む


できた!カードを添えて


ライオンの犬歯のストラップik_20

子どもたちに一番の人気でした。

みんなで記念撮影

目を輝かせて、動物に興味を持ってくれたことがうれしかったです。

スタッフは専門学校のゼミ生。
上手なサポートをどうもありがとうik_14

資料館のみなさま、お世話になりました。









  

Posted by ポケット at 21:35Comments(0)企画プログラム

2012年03月10日

地域の子育て支援の場で、ホネホネ団のワークショップに同行!

3月10日、大阪市西区の、NPO法人あそびのお部屋シュッポッポさんに伺いました。

なにわホネホネ団のワークショップのお手伝いですface02

自己紹介

左から2番目、ゾウのはなおくんを手にしているのが、
団長の西澤さん。

まず前半。
動物の誕生に関するクイズをおこない、
そのあと、登場した動物の頭骨を見てもらいました!

私はだれでしょうクイズ

ヒントを聞いてその動物がわかったら鼻に指をあててね。

そのほか、赤ちゃんの大きさクイズや、
いつ生まれるでしょうクイズ などをして、、

いよいよ頭骨の登場。


本日のホネ一式


みんなでとり囲み

お母さんたちも大喜びでした!

その後、工作の時間


とびだす絵本の台紙作り


ここに貼るのは


今日、観察した動物たちの頭骨のイラスト!
団長の素敵なアイデアですik_14

みんなで記念撮影


ずっとみんなで楽しくワイワイ遊んだ2時間でした。

いろいろな動物のことを
想像する、実感する、触れる そして表現する。

子どもたちにとって、楽しい体験になるんだなと、改めて感じました。

いろいろなノウハウも得ることができ、活動の幅も広がります。
ご一緒させていただいたこと感謝します!

シュッポッポの皆様、子どもたち、ホネホネ団のみなさま、
心温まる素敵な時間を、
ありがとうございましたik_48

  

Posted by ポケット at 22:24Comments(0)企画プログラム

2012年01月31日

天王寺動物園でホネホネワークショップ

一昨日(1月29日)、大阪市天王寺動物園で、

きしわだホネホネワークショップ2012
ペリットからホネを取り出して標本を作ろう
(きしわだ自然資料館主催)

があり、私も参加してきましたik_20

講師は、なにわホネホネ団の西澤真樹子さんと団員の皆様、
そして、大阪市天王寺動物園の獣医師、今西氏が、動物の見どころを教えてくださいました。


レクチャールームで説明

ペリット とは

猛禽類が、丸呑みした獲物の未消化な毛や骨を、まとめて吐き出したもの。


ワライカワセミのペリット

ペーパータオルに包みそっとほぐし、
骨をピンセットで取り出す。これが面白いface02

出てくるのは餌として与えた、ハツカネズミの骨かドジョウの骨

こんなに集まりました。
どれが顎の骨か、わかりますか?


取り出した骨は、汚れを落として、
CDケースに好きな色の台紙を敷き、デザインして貼り付けます。

最上段は、ドジョウの椎骨!美しいです。


青い台紙は、白い骨が映えます!

その後、ペリットを吐き出した主に会いに行きました♪
カラフトフクロウ

手前が、解説をしてくださった今西さん。

ペリット内にたくさんの骨を見つけることができたワライカワセミ。


その後、ホネホネ団やきしわだ自然資料館の方との懇親会にも参加させていただき、

「生きている動物は目が輝いていた。動きももっと見たいね」
と、普段、遺体を相手に活動されている方々ならではの感想。

骨、糞、ペリットなど動物たちの貴重な派生物も、研究や教材として
価値を最大限引き出したい。

そういう意味で、今日の企画は、いろいろな方とも協働でき、有意義でしたik_14








  

Posted by ポケット at 19:29Comments(2)企画プログラム

2012年01月02日

きしわだ自然友の会 神戸市王子動物園プログラム

新年もどうぞよろしくお願いいたしますik_48

昨年末の企画をご紹介します。

2011年12月17日、きしわだ自然友の会の企画【王子動物園見学会・動物園のお宝見学】がありました。

ふだんとは違う見方や体験をして、動物園を再発見する企画。
バックヤードの見学や講義、そして、私は動物観察のお手伝いで同行しましたface02

きしわだ自然資料館の学芸員、風間さんのお話では、
参加者を募集して10分で定員を上回った人気だったそうです。
36人が参加しました。

講義

飼育展示係統括班長の兼光さんが、動物園の研究活動など話してくださいました。
育雛中のキエリボウシインコも同席しました。

飼料庫の見学

エサ用のラット、マウスに子どもたちは興味津々。

また、動物科学資料館の収蔵庫(豊富な剥製や骨格など)を
見学させていただきました。博物館としての立派な設備が整っています。
学芸員の安宅さんに説明していただきましたik_14

この日は干支の引継ぎ式がありました。

兵庫商業高等学校の生徒さんたちによる、龍舞。
神戸の南京町で舞う獅子舞や夜光龍の舞を、披露してくださいました。
国際大会で優秀な賞をおさめている、素晴らしい演技でした!!

そしてクイズをしつつ、ガイドをおこないながらの動物の観察

たとえば、このフラミンゴは何をしているところでしょう?


フラミンゴミルクを与える姿勢です。
ミルクといっても、素嚢(そのう)の内壁から分泌されるもので、
オスもメスも出します。
しかし、こんなに大きく成長しているのに、
ここで長年、飼育繁殖に携わった方のお話では、
個体によって、随分長い期間、もらう場合があるそうです。

と、フラミンゴだけ見ていてもあっという間に時間が過ぎて、

とても寒かったのにもかかわらず、
皆さん、閉園ぎりぎりまでご一緒してくださいました。

参加者の中に学校の先生もいらっしゃったようで、
今日のような観察をしたいという、うれしいご要望もあったそうですik_18

きしわだ自然資料館の風間さんには、楽しい企画の機会を複数回設けていただき感謝申し上げます。

本年もどうぞヨロシクお願いしますik_14



  

Posted by ポケット at 21:55Comments(4)企画プログラム

2011年10月02日

神戸市王子動物園でシルバーカレッジの環境学習

9月29日、神戸市シルバーカレッジ生活環境コース2年生約70名の校外学習、
「王子動物園で楽しくウオッチング 動物の生態を観察し環境との関わりを考える」
がありました。

私はプログラムやワークシートの作成、動物園側との橋渡し、全体の進行を担当させて頂きました。

ねらいはつぎの3点です。

★今までとは異なる視点で動物を観察し、発見する楽しさを体験していただく。

★様々な特徴が、環境と関わりがあること(環境への適応)、
 人間活動による環境の改変が動物の生存に及ぼす影響などを考える機会にする。

★動物園での種の保全や環境教育の役割を知っていただく。



午前は8ポイントを、クイズをしながら観察オリエンテーリング。
楽しみながら新たな発見ができる工夫で、
答えは動物を観察すればわかるものばかりです。


パンダの食事タイムに合わせて。
足のどこでタケをつかんでいますか?
封筒で作った前足モデルも参考にしていただいて。


フンボルトペンギンの模様はどれ?
絵はスタッフで参加した専門学校生の作画です。


みなさん、どのポイントでも真剣に楽しんで時間をかけて
動物を観てくださいました!

午後は骨格などの標本をお借りし、観察のまとめをおこないました。

たとえばタケを食べる食肉目のパンダ。
15センチほどの大きな糞標本をお見せして、これを一日にどれくらい排泄するでしょうか?
「5つ・・?」
  正解は70個ほども!

クイズの問題(前足や歯の構造)をふりかえり、
肉食動物の形態と消化効率の悪さ、野生の生態や生息状況についてご説明しました。


そして後半は2つのご講演。
科学資料館での教育活動(学芸員の安宅さん)
動物園での種の保全の取り組み(飼育課統括班長の兼光さん)



今回のプログラムには、専門学校生がスタッフとして参加し、
観察オリエンテーリングのナビゲートをしました。
若い学生にシルバーの方たちから、鋭い質問がいろいろ。

「タンチョウの頭が赤い意味は?」
「キリンは高血圧なのか?値はどれくらい?」

また、「いろいろな動物の肉を食べたことがある」と教えてくださったり、飴を下さったり。
世代を超えた楽しい交流にもなりました。

シルバーの皆さんは
?十年ぶりに動物園に来た という方がたくさんおられ、
クイズで回る観察は楽しく発見があったと
感想を書いてくださいました。

今度はお孫さんや地域の子どもたちに、このクイズを使って
ご説明いただければうれしく思います。

若い学生は、知識がもっと必要と実感する機会になったそうです。
でも楽しかったようで、事前に説明の準備もして誠意を持って対応してくれました。
そして、何よりも動物が好きという思いが、相手に伝わること、
私も改めて感じることができた素敵な一日でした。

シルバーカレッジ関係者の皆様
神戸市王子動物園の皆様
大変お世話になり、ありがとうございました。

これからもいろいろな人、機関をつないで、動物の魅力を共有していきたいですik_48







  

Posted by ポケット at 14:46Comments(0)企画プログラム

2011年09月07日

いきものワークショップ第2弾!動物園プログラム

8月28日、きしわだ自然資料館「いきものワークショップ・動物園を10倍楽しく見る方法」第2弾を、和歌山公園動物園でおこないました。

7月末に資料館でのプログラム「剥製を観察して図鑑作り」に参加したご家族が、お城の動物園に来てくださいました。

生きている動物の動きを見ていただこうと、テーマは「食べ方ウオッチング」。

まずは、観察前の動機付けをおこないました。

ジャーン、勢ぞろいしたのは?

顎が動く顔モデル「顔パックン」です。

理科教材として開発したプログラムに含まれる教具(ヤギ・シマウマ)です。
他の6種類は、フレンZOOガイドの中学生が作ってくれました!

参考 
松本朱実・草野晴美・小泉祐里・渡邉重義
「動物園を活用した理科教育支援プログラムの開発-動物たちの食べ方を調べよう-」日本理科教育学会第54回全国大会発表論文集


まずおせんべいを食べて自分の食べ方を確認する。前歯と奥歯の役割がわかりやすい!

では他の動物は?食べ物と歯の形をヒントにモデルを動かして予想する。


げっ歯類はどのように顎をうごかすかな?
口を早く動かすと思う(女の子の予想)


ヤギは、こうやって顎を左右に動かすと思う。

飼育員さんが餌やりのタイミングを合わせてくださり、
じっくり食べ方を観察できました。


リスザルはしっかり手でつかんで食べている。
となりのキツネザルは、直接口をつけて食べる。


マーラのスケッチ。
資料館でスナネズミを観察していたので、
同じげっ歯類なのに体つきが全然違うのにびっくり。
口の動きや鳴き声などに注目しています。

観察後は、腸長ロープで食性による長さの違いを学んで


やはりその後は、動物園ならではの醍醐味。
新鮮な糞を見てもらいました。
食肉目のミーアキャットの糞は強烈?
勇気を出して嗅いでみる。


その後は生態ピラミッドゲームをしておしまい。


生き物のこと、環境とのつながり、これからも興味を持って観察していただければうれしいです。

感想をいくつかご紹介します。
(子ども)
動物がすごいと思うこと 
  いろんなしぐさをする。
  食べ物やくらしに合った体をしている

(保護者)
・知らなかった動物の動きが良くわかった
・手の伸ばせる距離で観察でき知識になった
・2回にわたり工夫された楽しい時間だった

そして
・動物園の動物でも意外と人に慣れていないこと

そうなんです。動物園の動物は種としては野生動物で、飼育員も距離を置いて飼育管理をします。
しかし来園者はどの動物もペットのように慣れていると思っている方が多いようです。
動物園での(本来)野生動物とのふれあいや餌やりも、こういう点で考えたいと思っています。

終わりに、
このプログラムに多大な協力を頂いた、
わかやまフレンZOOガイドの皆さん、
和歌山公園動物園飼育員の皆さん、
どうもありがとうございました。

中学生のガイドさんたちは、観察後に、環境の話を交えたガイドをしてくれました。
感想に、「説明がとてもわかりやすかった」とありましたik_14

資料館学芸員の風間さんもお疲れさまでした!
また来年以降も他の動物園でやりたいですねicon22




  

Posted by ポケット at 17:44Comments(1)企画プログラム

2011年07月24日

きしわだ自然資料館で「いきものワークショップ」

7月23日、きしわだ自然資料館で、「いきものワークショップ・動物園を10倍楽しく見る方法」を担当させていただきました!

この資料館では3階に寄贈された剥製がたくさん展示されており、この剥製を活用したプログラムを!と学芸員の風間美穂さんからご依頼がありました。

そこで私からは、「剥製を見てから、生きた動物を見る流れはどうですか?」と提案させていただき、資料館で剥製の観察、そして動物園で本物の観察という2回シリーズで、プログラムを企画しました。

動物園は関西にいろいろある中で、風間さんが元和歌山市民でいらっしゃり、かつ、間近で動物を見られる利点を生かしたいと、和歌山公園動物園の観察に決まりました。
(今後、他の関西の動物園でも同じ企画ができればという構想もあります)

その第1弾を、昨日(23日)実施しました。

約2倍の申し込みの中で当選した、約30名の小学生と保護者が参加してくださり、
剥製を見る視点づくりにもなり、子どもたちが持ち帰る方法として、図鑑作りをおこないました。

まず、観察の動機付けです。(導入で目的意識を持ってもらうことが大切です!)

ダチョウのぬいぐるみを見せる
 「これは剥製?」「ちがう。ぬいぐるみ」
 「剥製ってどんなもの?」「毛とか本物」
 「そうだね。大きさや毛や皮は本物。死んた後も、私たちに情報を伝えてくれる」


シカ(こども)の剥製を見せる
  「このシカは・・」「メス!角がないから」
  「子どものシカには角はあるかな?もようがあるね。おとなにもあるかな?1年中あるかな?」



テーマを持たせた図鑑も面白いよ。
模様図鑑・角図鑑・しっぽ図鑑・足図鑑・日本の動物図鑑・絶滅危惧種図鑑などなど

だれのしっぽ?クイズなどしてから、剥製の観察をいよいよスタート!



それぞれ好きな動物やテーマを選んで、剥製と向き合いました。
風間さんが特別に、剥製の展示ケース内に入れてくださったり、外に剥製を出してくださったり!


展示ケース内に入って、ネコ科動物の尾の長さを計測する


さわってみると、カバにも毛が生えているのがわかる

動かない剥製に、子どもたちがどれだけ興味を持つか、少し不安もありましたが、
予想を遥かに上回る盛り上がりであの剥製も傍で見たい  足の太さを測りたい  などリクエストが続出。
目を輝かせて、剥製をじっくり見つめる子どもたちの表情が印象的でした。

1時間の観察時間では全然足りず、30分超過して、泣く泣く、いったん終了。
自慢のページを紹介しあって終わりにしました。



家に帰ってからすみかや食べ物などを調べて、今日気づいた特徴と環境との関連を調べてね。
資料館に何回も足を運んで、観察して図鑑のページを増やしてね。
そして、8月28日は動物園で生きている動物を感じて、動きを観察しよう!
動物園に行くのが楽しみ と、皆さん言ってくださいました。
今日の剥製観察が、動物園での観察の動機付けにもなったとうれしく思いました。


迫力あるクジャク(オス)の剥製を肩にのせる風間さん!
今度行く和歌山公園動物園にたくさんいます。
でも夏から、この飾り羽はどんどん抜け落ちます と話すと
保護者の方たちは驚いていらっしゃいました。


「剥製」と「生きている動物」
それぞれの教育的価値と、
連動して観察する相乗効果。

検証していこうと思っていますface02


















  

Posted by ポケット at 20:57Comments(5)企画プログラム

2011年07月17日

げんきの森 夜の生き物観察会

ただ今、夜の観察会から帰ってきましたface01

根来山げんきの森で例年おこなわれている催し物です。

今回、ネズミの調査捕獲は無しで、げんきの森にいる動物の剥製や骨格、糞を見てもらいました。
(昨年のアカネズミの観察については、次の記事を見てください!)

事務局長の岡田和久さんが、固定カメラに映っていた動物の紹介。
中村進さんが、昆虫や鳥のお話。

うす暗くなり、ニイニイゼミとヒグラシが涼しげに音を奏でます。

暗い森に入るのはわくわくドキドキ。でもだんだんと目が慣れてきます。

ik_18見つけたもの
ネズミの巣穴 テンの糞 イノシシの足跡&足音(?) オオルリが使った巣

カマドウマ ナナフシ ムカデ カナブン(可愛いのに子どもたちに人気がない)

クワガタムシ トモエガ ルリタテハ クロカミキリ 羽アリがたくさん

昼間見れば、見過ごしそうな虫たちも、懐中電灯を照らして見るとやたらと存在感が出ます。

そしてアナグマの巣!!  ほかにもいろいろ 

帰りにカブトムシを1匹ずつもらって解散です。

約3時間、湿った暗い森の中、動物たちの気配と一体化できた体験は、きっと忘れないでしょうik_18







  

Posted by ポケット at 01:02Comments(2)企画プログラム

2011年05月19日

わんぱく公園でネイチャーハンティング

5月4日、わんぱく公園で連休のイベント、ネイチャーハンティングのお手伝いをしました。園内に隠された10個のクイズカードを見つけて答えて回るオリエンテーリング。私は最後のクイズポイントを担当しました。木の根元や山の斜面にある直径3センチほどの穴をまず見てきてもらいます。誰の巣穴かな?持参した頭骨や剥製をヒントに考えてもらいました。タヌキ、アカネズミ、イタチの頭骨とヒミズの剥製を見てもらいました!  

Posted by ポケット at 23:13Comments(0)企画プログラム