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プロフィール
ポケット
ポケット
松本朱実(まつもとあけみ)
動物教材研究所pocket                    

「pocket」の意味
動物解説員として東京の動物園に勤務中、カバンに骨や羽、模型などを詰めて小出ししながらガイドをしていました。子どもたちから「ドラエモンのポケットみたい!」と言ってもらい、以来、動物の不思議をわくわく発見できる働きかけをおこないたいと、この名前を使っています。                                              

もう1つの意味として、ポケットは、潜在する資源(動物の情報資料、人々の興味や探究心)ととらえ、これらを引き出して動物や環境に対する興味や認識を広げる支援をしたいと思っています。     
                                   
全国どこでも、いろいろな教材をカバン(ポケット)に詰めて出張授業や企業の研修機会など、遊びにうかがいます♪                    

ポケットにちなみ、カンガルーのイラストは近所の絵手紙を描かれる美術の専門の方に描いていただきました。有袋類は私が好きな分類群の1つで、飼育係をしていた頃、ダマワラビーの人工哺育をおこなった経験があります。

2011年08月18日

日本理科教育学会全国大会でのワークショップ発表の準備

8月20日・21日に、島根大学で日本理科教育学会第61回全国大会が開催されます。

私は今回、21日のワークショップで
「テーマで学ぶ動物園 観察用教材いろいろパッケージ」をご紹介します。

今までおこなってきた、学校と動物園を連携させたプログラムで、
有効だった教材や資料などあれこれ取り揃え、
新学習指導要領の単元とも対応させて、ご紹介する予定です。

シマウマの奥歯のレプリカも作りました。
先着順で来られた先生にお渡しする予定です。
日本理科教育学会全国大会でのワークショップ発表の準備

教材のポイントは、

「動物園に行ったら、動物のこういうことを観察したい!」 

と、事前に関心を高め、観察する視点(課題)を持つ働きかけになるもの。

ではどうやったら、子どもたちが進んで、動物を見たい、知りたいという動機付けになるのか。

ワークショップでは、教材を先生方に使っていただき、ご意見やご希望をお聞きしようと思います。

たくさん来てくださることを期待していますface01








 
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