2011年08月13日
がんばれ福島!聖光学院を応援!
12日、甲子園に高校野球の観戦に行ってきました。
第4試合、福島県聖光学院の応援です。
夫の実家が福島県郡山市。
私の生まれ、親戚も東北です。
今回の震災、原発による影響。
心を痛め、無力な自分に歯がゆい思いをしながら、
甲子園に応援に行こう。
夫と勇んで行って参りました。
3塁側アルプススタンド。
お盆に入り、満員のスタンド。
野球観戦が初めてだった私は、
美しい緑色のグラウンドと、すがすがしい球児たちの姿、
そして呼応する応援団の雰囲気に感動してしまいました。
私たちが座った前の席には、懐かしい福島弁のおじいさん、おばあさんが。
ご親戚の応援でしょうか?
そのお姿に接するだけでも、夫と2人、心がじわっときます。
自由席にも黄色いメガホンを持ったたくさんの人たちの応援が。
とても温かく、プレーに一喜一憂しながら、思いを分かち合いました。
歳内くんの好投、最後まで粘りある攻撃、相手チームの反撃
どれも素晴らしかったです。

惜しくも敗退したことは残念でしたが、改めて福島や東北の方たちに思いを馳せ、
観戦で多くの人と心を合わせられたことは、自分にとっても力になりました。
京都の送り火の問題、正しい科学的知識をどれだけ共有し、他者の立場を思いやり理解する、
冷静に考え、多くの人が自分のこととして関心を持ち、話し合うことが大切と感じます。
第4試合、福島県聖光学院の応援です。
夫の実家が福島県郡山市。
私の生まれ、親戚も東北です。
今回の震災、原発による影響。
心を痛め、無力な自分に歯がゆい思いをしながら、
甲子園に応援に行こう。
夫と勇んで行って参りました。
3塁側アルプススタンド。
お盆に入り、満員のスタンド。
野球観戦が初めてだった私は、
美しい緑色のグラウンドと、すがすがしい球児たちの姿、
そして呼応する応援団の雰囲気に感動してしまいました。
私たちが座った前の席には、懐かしい福島弁のおじいさん、おばあさんが。
ご親戚の応援でしょうか?
そのお姿に接するだけでも、夫と2人、心がじわっときます。
自由席にも黄色いメガホンを持ったたくさんの人たちの応援が。
とても温かく、プレーに一喜一憂しながら、思いを分かち合いました。
歳内くんの好投、最後まで粘りある攻撃、相手チームの反撃
どれも素晴らしかったです。

惜しくも敗退したことは残念でしたが、改めて福島や東北の方たちに思いを馳せ、
観戦で多くの人と心を合わせられたことは、自分にとっても力になりました。
京都の送り火の問題、正しい科学的知識をどれだけ共有し、他者の立場を思いやり理解する、
冷静に考え、多くの人が自分のこととして関心を持ち、話し合うことが大切と感じます。
Posted by ポケット at 11:24│Comments(0)
│日々のできごと☆