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プロフィール
ポケット
ポケット
松本朱実(まつもとあけみ)
動物教材研究所pocket                    

「pocket」の意味
動物解説員として東京の動物園に勤務中、カバンに骨や羽、模型などを詰めて小出ししながらガイドをしていました。子どもたちから「ドラエモンのポケットみたい!」と言ってもらい、以来、動物の不思議をわくわく発見できる働きかけをおこないたいと、この名前を使っています。                                              

もう1つの意味として、ポケットは、潜在する資源(動物の情報資料、人々の興味や探究心)ととらえ、これらを引き出して動物や環境に対する興味や認識を広げる支援をしたいと思っています。     
                                   
全国どこでも、いろいろな教材をカバン(ポケット)に詰めて出張授業や企業の研修機会など、遊びにうかがいます♪                    

ポケットにちなみ、カンガルーのイラストは近所の絵手紙を描かれる美術の専門の方に描いていただきました。有袋類は私が好きな分類群の1つで、飼育係をしていた頃、ダマワラビーの人工哺育をおこなった経験があります。

2011年05月21日

被災地への募金活動その2

地域の子ども会で、全国組織の こどもエコクラブに登録しています。その活動で、被災地への募金活動をしたいと、子どもたちから希望が出ました。
地域の草取りの時におこなった募金活動では、回覧板で見た近所の方たちが、たくさん協力してくださいました。子どもたちは、「自分の言葉で話せた」「お金を入れてくださった」と明るい表情でした。
被災した子どもたちにと、あしなが育英会に寄付させていただきました。

  

Posted by ポケット at 01:52Comments(0)エコクラブ

2011年05月21日

被災地への募金活動その1

5月4日と5日の両日、和歌山公園管理事務所と動物園の協力を得て、東日本大震災で被災した動物や動物園への募金活動をおこないました。私は5日のみの参加で、動物園で教育活動をおこなう素敵な仲間、「わかやまフレンZOOガイド」のメンバーと、手作りのポスター、手作りの募金箱、お礼のカードを携え、呼びかけしました。連載で書かせていただいた関連記事も配布すると、ほとんどの人が手にして読んでくださり、皆さんが関心を持っておられることを実感しました。小学生が自分のお財布から寄付してくれたり、実家が茨城なんですと話す人がいたりと、募金活動は思いを発信して人とのつながりを作ることに意味があると実感しました。両日で6万円を超える寄付をいただき、緊急災害時動物救援本部と日本動物園水族館協会に送金させていただきました。  

Posted by ポケット at 01:17Comments(0)和歌山公園動物園